平成28年12月25日(日)、篠山総合スポーツセンターにおいてリオデジャネイロ五輪出場「さくらJAPAN」ホッケースクールを開催しました。
スクールでは、リオ五輪女子ホッケー日本代表「さくらJAPAN」の永井友理選手、真野由佳梨選手、永井葉月選手をスペシャルコーチとしてお迎えし、県内外から参加した約100名の選手を対象にコーチングいただきました。
3選手はいずれも「ソニーHC BRAVIA Ladies」の所属で、12月18日(日)には全日本ホッケー選手権大会にて4大会連続18回目となる日本一にも輝かれています。リオデジャネイロ五輪を含む長いシーズンを終え、この日は丹波篠山へお越しいただきました。
午前は主にシュートなどの技術面でのスキルアップを図り、午後はミニゲームを実施。リオ五輪選手とともにプレーしたり、対戦したりする大変貴重な機会となり、子どもたちにとっては五輪選手とともに過ごす夢のようなわくわくする1日となりました。
この日はクリスマス。スクール後は、ソニーHCのチームグッズなどの素敵なプレゼントもご用意いただき、子どもたちは大喜び。
サインや記念撮影には長蛇の列ができ、1時間近くかけて一人一人丁寧にご対応いただきました。
篠山では一気にソニーファンが増えたようで、「ソニーの試合を見に行きたい!」「将来一緒にプレーしたい!」と子どもたちは目を輝かせています。
永井友理選手、真野由佳梨選手、永井葉月選手、またぜひ丹波篠山へお越しください!
選手を派遣いただいた「ソニーHC BRAVIA Ladies」の方々、企画をサポートいただいた株式会社リブ様、当日サポートスタッフとして駆けつけていただいた小澤和幸さんら、このスクールの開催にあたり多くの方々にご支援いただきました。感謝申し上げます。
兵庫県ホッケー協会では、未来のオリンピアンが育つことを目指し、選手の育成や強化に努めてまいりますので、引き続きご支援ご協力をお願いいたします。